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本大会はタイムを競うレースではなく、交通ルールを守って走行するサイクリングイベントです。コース上の一般車両の交通規制はいたしません。
参加資格
- Short60
- 小学4年生以上の健康な男女で制限時間内に完走できる走力を有する者。その他大会規則、交通規則・マナーを順守できる者。誓約書の内容を了解した者。また、すべての未成年者は保護者の同意を必要とします。出場車両は安全装置を有するロードバイク、MTB、クロスバイク、小径車を含む。参加者はヘルメットを必ず着用すること。
Short60に限り一般自転車(ママチャリ)も使用可能とする。
- Basic100
- 小学4年生以上の健康な男女で制限時間内に完走できる走力を有する者。その他大会規則、交通規則・マナーを順守できる者。誓約書の内容を了解した者。また、すべての未成年者は保護者の同意を必要とします。出場車両は安全装置を有するロードバイク、MTB、クロスバイク、小径車を含むスポーツ自転車に限る。参加者はヘルメットを必ず着用すること。
- Crime120
- 18歳以上の健康な男女で制限時間内に完走できる走力を有する者。その他大会規則、交通規則・マナーを順守できる者。誓約書の内容を了解した者。出場車両は安全装置を有するロードバイク、MTB、クロスバイク、小径車を含むスポーツ自転車に限る。参加者はヘルメットを必ず着用すること。
誓約事項(必ず内容をご確認下さい)
本大会は交通ルールを遵守したサイクリングイベントであることを理解し、安全に配慮いたします。
大会主催者側の定めた規則を守り、スタッフの指示に従います。
大会中に事故(落車を含む)が発生した場合、本人及び同伴者の責任において処理し、大会主催者に一切の責任を問いません。
大会中に撮影された写真、映像については主催者に帰属し、メディア等に露出することを許可いたします。
気象条件、道路環境の激変、その他の理由により大会が中止になった場合、参加料の返金を求めません。
参加者の所有品についての盗難、破損等におよぶ管理責任は、参加者本人が負うものとします。
大会参加料の振込みをもって上記を誓約したものとします。
使用自転車・装備
- Short60
- ・十分に整備された、安全装置を有するロードバイク、MTB、クロスバイク、小径車を含む公道を入れるスポーツサイクル車。
・ヘルメット(カスク:casqueのような安全性の弱い簡易ヘルメットは不可)、グローブを必ず着用。※無しでの参加は認めません。
・前後ブレーキの装着、ライト(前照灯)、反射材(赤色点滅式を推奨)の装着。
・DHバーの装備は禁止。
・リカンベント、ピストバイク、電動自転車、電動アシスト付き自転車、サイクルトレーラーは禁止。
・当日車検は行いませんので事前にショップや各自で点検、整備を済ませてご来場下さい。
・整備された一般自転車(ママチャリ)はShort60に限り参加可能とする。
- Basic100
Crime120 - ・十分に整備された、安全装置を有するロードバイク、MTB、クロスバイク、小径車を含む公道を入れるスポーツサイクル車。
・ヘルメット(カスク:casqueのような安全性の弱い簡易ヘルメットは不可)、グローブを必ず着用。※無しでの参加は認めません。
・前後ブレーキの装着、ライト(前照灯)、反射材(赤色点滅式を推奨)の装着。
・DHバーの装備は禁止。
・リカンベント、ピストバイク、電動自転車、電動アシスト付き自転車、一般自転車(ママチャリ)、サイクルトレーラーは禁止。
・当日車検は行いませんので事前にショップや各自で点検、整備を済ませてご来場下さい。
事故時の対応
・一般の車両や歩行者が関わる事故の場合は、必ず警察に連絡をお願いいたします。
・事故現場では躊躇せずにサポートライダーを始め、周囲に助けを求めてください。
・適切な救命処置及び救急処置、すぐに必要な対処をとった後、できるだけ早く大会本部の緊急電話番号に連絡をしてください。
大会の中止・変更
・雨天決行ですが、荒天等により大会を中止・変更する場合は、当日の午前4時までに大会ホームページで発表します。
・大雨、強風、雷、台風など荒天により「警報」が発令された場合、または主催者が開催を危険と判断した気象条件の場合、運営に支障をきたす重大事故や自然災害が発生した場合、開催予定コースやエイドステーション等が不測の事態などで使用できなくなった場合など、大会を中止、またはスタート時間や距離の変更を行うことがあります。
この場合、参加料の返金は一切いたしませんのであらかじめご了承願います。
走行ルール
走行コースは一般道路であり基本的に交通規制を実施していません。一般車両、歩行者が通行しますので交通法規を順守して安全に走行して下さい。
コース走行時は警備員の指示が無い限り、交通法規を徹底遵守して下さい。(一時停止、赤信号での確実な停止、左側走行など)
並進走行の禁止。(必ず一列で走行すること)追い越しをかける場合は、周囲へのサインや声掛けを必ず行って下さい。
安全のため基本的な手信号を出せる方は実行して下さい。(走行に支障のない範囲で結構です)
コース上に停車する場合は必ず端(路肩)に寄せ、他の走行者から十分離れて停車して下さい。
自転車乗用中における携帯電話等の使用を禁止します。
ヘッドホンやイヤホン等を使用するなどして、安全な運転に必要な交通に関する音又は声が聞こえないような状態での走行を禁止します。
下り坂での自動車の追い越しを禁止します。
カーペーサーと呼ばれる、自動車へのスリップストリーム行為は禁止します。
一般車両の交通阻害となるため、応援者等による自家用車での一切の伴走を禁止します。
ブラインドコーナーなど、突然の対向車に対して常に注意を払って下さい。特に交通量の少ない場所では、気が緩みがちになるので意識をして下さい。
リタイヤについて
制限時間内にチェックポイントを通過できなかった場合、著しく走行能力を失っていると判断された場合、身体に危険が見られると判断された場合、機材の破損等、自力走行が不可能となった場合はリタイヤとします。制限時間は大会ホームページ等でご確認下さい。
リタイヤする場合は必ずスタッフに申告し、以降スタッフの指示に従って下さい。